全国からのお問い合わせ、心配、激励とありがとうございました。
おかげ様で、子どもたち、職員全員無事で安全を最優先に生活しておりました。
13日月曜日から学校も再開され、少しずつ日常が戻ってきています。被害の大きたかった地域の法人・施設等のご支援をさせていただいておりました。
大牟田市では今月6日、午後2時ごろから1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り始め、午後2時から午後8時までの6時間の雨量は275ミリに達しました。
また、今月6日の1日だけで大牟田市では388.5ミリの雨が降り、7月の1か月間の平均雨量を超え、僅か1日で1か月分の雨が降ったことになります。
13日から大牟田市災害ボランティアセンターの活動が始まり、子ども家庭支援センター長がその立ち上げ、運営のサポートに入りました。
14日から法人内の甘木山学園・甘木山乳児院・子ども家庭支援センターの職員が、ボランティア(団体)登録し、平日を中心に
地域の災害支援のサポートをさせていただきます。
これまで地域のみなさんに支えられた私たちが、この非常時に何ができるかを考え、一日も早い平穏な生活が送れるよう取り組んでいきます。
園の高校生が災害ボランティアを希望していますが、雨の様子を見ながら、安全を確認しだい一緒に活動したいと思います。